健康な歯と歯ぐきをまもるために…。歯の健康に関するコラム記事をご紹介しています。
近年、口腔ケアに力を入れる人が増加傾向にあります。歯ブラシや歯磨き粉以外のケア用品を日常的に使用している人も多いようです。今回は、どのような口腔ケア用品が多く使用されているのか調査したアンケート結果をもとに、正しい使用方法などをご紹介します。
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歯周病や歯肉炎など、聞いたことはあっても違いがいまいちわからない人は多いでしょう。今回は、お口の身近な病気である歯肉炎・歯周炎・歯槽膿漏について、それぞれの症状や特徴を詳しくご紹介します。誰もがなり得る可能性のある身近な病気のため、自分のお口の状態を把握する意味でも知っておくとよいでしょう。
歯は全部で32本あり、そのうちの4本は親知らずです。親知らずは、生えてこない人やほかの歯に影響が出ることから抜歯する人も多い歯であるため、親知らずが無いからといって心配する必要はありません。今回は、そんな歯の本数と健康寿命との関連についてご紹介します。
歯槽膿漏という病気を耳にしたことはあっても、自分には関係ないと考える人は多いのではないでしょうか。特に、歯のトラブルが比較的少ない20~30代の方であればなおさらです。しかし、歯槽膿漏は決してめずらしい病気ではありません。若い人にとっても身近な疾患であり、注意が必要です。今回は、知っているようで実は知らない歯槽膿漏について詳しくご紹介します。
オーラルフレイルという言葉を聞いたことがありますか?オーラルフレイルとは、「Oral(口腔)」と「Frailty(虚弱・衰弱)」を合わせた造語であり、日本で考案された概念です。これは年齢とともにお口の機能が衰えていく状態を指します。近年、「フレイル」という言葉が医療・介護の現場では浸透してきていますが、一般的にはまだまだ馴染みのない言葉かもしれません。80歳まで20本の歯を残そうという8020運動の推進は有名な取り組みですが、これに加えてオーラルフレイル対策を行う重要性が強く意識されるようになっています。今回は、オーラルフレイルについて、注目の理由や重要性についてご紹介します。何歳になっても健康でいきいきと過ごしたいとお考えの方は、この機会にオーラルフレイルについてチェックしてみてください。
近年、歯への健康意識が高まり、昔に比べて歯医者の定期受診をする人が増えています。その影響もあり、高齢者の歯の残存本数も増えてきているといった結果も出ています。歯を失う原因として最も多いのは「歯周病」です。しかし、定期的な歯科受診だけで歯周病は予防できるのでしょうか。今回は、歯周病を防ぐためには歯医者への受診だけで可能かについて解説します。歯を守るために何かしたいとお考えの方はぜひ参考にしてください。
歯の痛みや刺激を感じるとき、お口の中ではどのようなトラブルが起こっているのでしょうか?多くの人がもしかしたらと考えるのは、虫歯・歯周病・知覚過敏の3つではないでしょうか?これらは罹患率も非常に高く、診断を受けていなくても多くの人が持っている病気です。今回は、この3つのお口のトラブルについての特徴や違い、予防方法をご紹介します。心当たりのある人は、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
口臭ケアや歯周病予防のために、マウスウォッシュを使用している人も多いでしょう。ドラックストアではたくさんの商品が並び、テレビCMでも毎日のように目にするマウスウォッシュですが、実際にはどのぐらいの人が使っているのでしょうか? 今回は、マウスウォッシュの使用状況についてアンケートを取りました。その結果とともに、マウスウォッシュの効果や正しい使い方をご紹介します。自宅にあっても思い出したときにしか使っていない、効果があるのか分からず手が出せないという人は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
歯周病は、歯を失う原因の第1位の病気です。また近年、口の中だけでなく全身にも影響を与える恐ろしい病気であることが、徐々に認識されるようになってきました。しかし、残念ながら日本人の歯周病有病率は高く、以下のような症状がある場合、すでに歯周病が進んでいると考えた方がよいでしょう。
歯周病は「国民病」と称されるほど日本人の罹患割合が高く、30代で3割、40代になると半数の人が進行した歯周病であるとされています。炎症が軽い段階の歯肉炎まで含めれば、40代の約8割が歯周病です。歯周病は、罹患者も多く認知度も高い病気のひとつですが、「口の中だけの問題」と侮るのは危険です。歯周病は、歯を失う原因のトップであり、心筋梗塞や脳梗塞・糖尿病などの命に強く関わる病気の引き金になることも報告されています。そんな全身疾患のリスクもある非常に恐ろしい歯周病ですが、歯磨きをしないことだけが歯周病になる原因ではありません。実は日常生活を送る際にも、歯周病になるリスクを高める行為があるのです。本記事では、歯周病になりやすい人の特徴や生活習慣などのリスクについて、詳しく解説していきます。予防のための改善ポイントについても紹介しますので、歯周病や歯肉炎の予防を意識したい方などはぜひ参考にしてください。
「冷たいものや熱いものを口にすると歯がしみる」「歯を磨くと痛いときがある」このような経験のある人も多いのではないでしょうか?これは知覚過敏の症状です。知覚過敏は外からの刺激により感じる一時的な痛みで、通常であれば痛みは短時間で治まります。しかし、重症化すると話は別です。今回は、知覚過敏が重症化する原因やその症状、予防方法などについてご紹介します。
皆さんはお口の中のこと、特に歯や歯肉について、痛かったり、出血したり、ぐらぐらしたり、歯石のように硬いものがあったり、口臭がしたりなど、気になることはありませんか?
歯の健康を守ることは、食事をおいしく食べるためには必要不可欠です。また、歯の健康は体の健康とも密接な関係にあり、いつまでも元気で過ごすためには軽視できません。あって当然と思われがちな歯ですが、年齢とともに歯を失う人が多いのをご存じでしょうか?今回は、歯を失う原因と健康な歯を守るための対策についてご紹介します。
ドラッグストアや家電量販店の口腔ケア商品売場では、数多くのアイテムが並んでいます。とても数多い品揃えのため、どれを使えばいいのか迷うくらいでしょう。
冷たいものがしみる・ふとした瞬間に痛みを感じるなどの症状がある「知覚過敏」ですが、実は歯周病と深い関わりがあるのをご存じでしょうか。歯垢が原因で歯ぐきの炎症を引き起こす歯周病とは異なる病気でも、お互いに影響を与える可能性があるのです。
皆さんは、歯周病の予防のために普段どのようなことを意識していますか?歯磨きはもちろん、デンタルフロスや歯間ブラシなどのオーラルケアアイテムを使ったり、歯科医院で定期的に検診を受けたりしている方も多いでしょう。では、実際にどの方法をどの程度の方が行っているのか、ご存知でしょうか。今回は、歯周病予防のために意識していることについてのアンケート調査の結果を紹介しながら、歯周病のリスクや予防方法について詳しく解説します。自分の歯周病対策が、一般的に見て十分なのかを知るきっかけにもなるでしょう。ぜひ、本記事を参考にして、日々の口腔ケアや歯周病予防に役立ててください。
歯周病を予防したいと日々歯みがきやデンタルフロスを使って、ていねいに歯みがきをしている方は多いと思います。一方で、食べ物についての注意はどうでしょうか?甘いものを避けるだけでは、歯周病の予防にはなりません。最近では「食育」という言葉を目にするようになりましたが、日々の食べ物においても、歯周病予防に良いものがあります。より積極的に歯肉にとって良いものを摂るようにしましょう。日々の食生活の参考にしてみてください。
冷たい水で歯がしみる、歯ブラシの時に刺激を感じる…それ、知覚過敏かもしれません。程度はさまざまですが、知覚過敏に悩む人は少なくありません。虫歯がないのに歯がしみる、という経験をした方も多いのではないでしょうか。ではなぜ、知覚過敏のような症状が起こるのでしょうか。その原因、実は歯周病が関係している場合もあります。当コラムでは、知覚過敏の原因と歯周病との関係性について詳しく解説し、セルフケアのポイントや歯科治療の内容についてもご紹介します。知覚過敏や歯茎(歯ぐき)の違和感に悩んでいる方は、ぜひご参考にしてください。
歯を磨いて口をゆすいだときに血が混じっていた、なんとなく歯ぐきが腫れているかも?と気になった経験はありませんか?特に痛みもないし、放っておけばいいかな……と思ったら大間違い!じつは、少しの違和感が、お口のトラブルにつながる可能性があるのです。
歯と歯ぐきの健康を保つためには、定期的に歯医者に行ってお口の中のチェックをしてもらうことが大切。わかってはいるけれど、特に気になるところがなければ、足が遠のきがちなのも事実ですよね。そこで、歯医者に通う頻度についてアンケート調査を実施しました。
最近「歯ぐきが痛い」「ぐらつきを感じる」という人はいませんか? そのトラブル、もしかしたらストレスが原因かもしれません。今回は、ストレスと口腔内との関係についてご紹介します。
歯周病といえば、お口の中だけでなく、全身の健康にも影響する恐ろしい病気。40歳以上の日本人の約8割が、歯周病もしくは予備軍だと言われています。
突然ですが、あなたの歯ぐきは何色ですか?普段から虫歯にならないよう気をつけていても、歯ぐきの状態まで意識している人は少ないかもしれません。
「歯周病」の直接の原因は歯垢ですが、症状を悪化させる原因はさまざまです。ブラッシングの方法、食べる物の質、タバコやお酒の習慣、疲れや睡眠不足、ホルモンのバランスなど、さまざまな生活習慣が複雑に影響しているからです。
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