アセス

- よくあるご質問 -Q&A

アセスの効能や使用方法、歯周病に関する
皆さまからのよくあるご質問をご紹介します。

Q1アセスは普通の歯みがき粉と何が違うのですか?
アセスは歯周病(歯肉炎・歯槽膿漏)の治療を目的とした医薬品です。
腫れ、出血、口のネバつきなどの症状がある場合は歯ぐきをマッサージするようにブラッシングすることで、気になる症状を緩和します。そのまま歯を磨いて頂いてもかまいません。3分ぐらい磨くのがおすすめです。また、多くの歯みがき粉には研磨剤が配合されていますが、アセスには大切な歯や歯ぐきを傷めないよう研磨剤は入っていません。
Q2泡が立たないのはなぜですか?
丁寧にブラッシングができるようにするためです。磨き残しの歯垢が原因で歯周病が進行することもありますので、丁寧なブラッシングを心がけましょう。
Q3研磨剤は入っていますか?
入っていません。医薬品の「アセス」「アセスL」「アセスE」には研磨剤を配合していないので、歯や歯肉を傷つけにくく電動歯ブラシにも最適です。
Q4アセスが塩辛いのはなぜですか?
アセスは炭酸水素ナトリウム(重曹)を基剤として配合しているため、ザラザラしていて少し塩辛い感じがする場合があります。炭酸水素ナトリウムには、歯周病の原因になる歯垢を除去する働きがあります。
Q5アセスの効果はどのくらいで現れますか?
効果には個人差がありますが、臨床試験成績では約2~4週間の使用で効果があらわれています。それでも効果がない時は医師への受診をおすすめします。
Q6アセスは朝と夜のどちらに使う方が効果的ですか?
朝と夜の2回のご使用で効果が得られるという臨床試験の結果から、朝と夜の2回の用法でお使いいただくことをおすすめします。
Q7アセスは口臭にも効果がありますか?
口臭にはさまざまな原因がありますが、医薬品の「アセス」「アセスL」「アセスE」には歯周病菌による口臭に効果があります。また口臭の他にも出血、歯ぐきのはれ、発赤、口のねばり、歯ぐきのむずがゆさ、歯ぐきからの膿などの諸症状を緩和します。
Q8アセスとアセスLは何が違うのですか?
有効成分は同じですが、味が違います。「アセス」は爽快なミント味で、「アセスL」はライトなミント味です。塩辛い味が苦手な方はアセスLがおすすめです。
Q9アセスとアセスEは何が違うのですか?
「アセスE」は、「アセス」の成分に加え、歯ぐきの血行を良くしてくれるトコフェロール酢酸エステル(ビタミンE)を配合しています。歯ぐきの腫れが気になる方には特におすすめです。
Q10アセスは妊娠中、授乳中にも使用できますか?
ご使用いただけます。妊娠中に歯周病にかかると早産リスクを高める可能性があると言われていますので、特に歯周病のケアが大切な時期です。
Q11アセスは電動歯ブラシでも使えますか?
歯や歯肉を傷つける研磨剤を含んでおりませんので、電動歯ブラシにも最適です。
Q12入れ歯を使用していてもアセスを使えますか?
入れ歯の方でも歯ぐきにはれや出血などの症状が認められる場合は、やわらかい毛の歯ブラシを使い、歯ぐきをマッサージして使用するのがおすすめです。
Q13アセスでブラッシングした後、少しヒリヒリしましたが大丈夫ですか?
基剤に炭酸水素ナトリウム(重曹)が配合されており、少し刺激になる場合がありますが品質や体への影響はありません。
Q14アセスが乾燥によって固まってチューブから出しにくいときは、どうしたらいいですか。
キャップの穴あけ部分で再度開け直してください。乾燥しないように使用後はキャップをよく閉めるようにしてください。
Q15アセス歯ブラシは普通の歯ブラシとどう違うのですか?
ブラシの真ん中にホールをつくってアセスが落ちないようにし、また歯肉にもすり込みやすいようにデザインされています。